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139件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-22 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

現在、ある意味SPY7につきましては、今、本体取得経費につきましてははっきり分かっているところでございますが、SPY6につきましてどうなのかと、それがどうなるのかという点につきまして、今申しましたような形で、MDA及び米海軍の方に情報収集させていただいておるところでございますので、委員の御指摘の点も含めて、少し秘の部分とか説明できない部分がございますので、そういう点を工夫しながら、対外的に今どこまで

土本英樹

2021-04-02 第204回国会 衆議院 外務委員会 第5号

中山大臣 先生からの御指摘に対して、繰り返しの、類似のような答弁に聞こえてしまったら申し訳ないんですけれども、やはり、外交交渉も、これは実際、日米MDAを含めてやっているわけですけれども、相手のある話でもありますので、こういった保秘の高いレベルというのは、なかなか先生からの御指摘でそれを開示するというのは難しいというふうに思いますので、開示をできないというふうに思います。  

中山泰秀

2021-04-02 第204回国会 衆議院 外務委員会 第5号

また、先日、三月十日の衆議院の外務委員会において御指摘の、面会の際、米側からは、米国ミサイル防衛庁MDAのほかにロッキードマーチン社が同席していたかという御質問も頂戴しておりましたけれども、米側からは、グリーブスMDA長官のほかには米国政府の者のみが同席しており、ロッキードマーチン社等企業関係者は同席していなかったということを私の方が申し上げるべきでありました。  

中山泰秀

2021-03-10 第204回国会 衆議院 外務委員会 第2号

7も6も、どっちもMDAは両方やっているねんからしてへんと。それやったら、7のところを推奨しているロッキードマーチン社は一緒に来てへんのかと。それは差し控えると言ったら、何のことはない、何でそれで公平性が担保できますねんな。  そんな、そこまで言うのやったら、私、その面会当日のやり取りについては当然記録を作成しているはずです。

穀田恵二

2021-03-01 第204回国会 衆議院 予算委員会 第17号

その結果として、SPY6についてはFMSミサイル防衛庁、いわゆるMDAから、そしてSPY7についてはFMSとDCS、いわゆる一般輸入のダイレクト・コマーシャル・セールスですけれども、を組み合わせた形態でMDAロッキードマーチンからSPY7については提案があった、こういうことであります。  

岸信夫

2021-02-10 第204回国会 衆議院 予算委員会 第8号

岸国務大臣 ミサイル防衛庁長官との面談について、二〇一八年のレーダー等構成品の選定の結果を公表するのが七月三十日ですけれども、その直前になります二十三日、グリーブスMDA長官、当時のですね、が来日をして、当方の整備計画局長らと、事務方の面々と面会をしました。日米弾道ミサイル防衛に係る意見交換実施をしたところであります。  

岸信夫

2021-02-10 第204回国会 衆議院 予算委員会 第8号

岸国務大臣 まず、MDAとは平素から様々な意見交換を行っております。緊密に連携を取っているところでございます。実務的なやり取りについては、常に公表しているものではございません。  その上で、MDA長官から何か働きかけがあったかということでございますけれども、そのような、当時から、SPY7を採用するよう働きかけたというような事実はないです。あと……(本多委員「いや、副大臣」と呼ぶ)副大臣の件。

岸信夫

2020-02-05 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

その中で、MDAと言われる海洋状況把握、これはまず現状を正確に認識することが未来予測にもつながる。そして、これは、海洋安全保障のみならず、海洋環境沿岸警備、そして自然災害への対策という意味でも重要になっていると考えます。常に空から、そしてまた海から、陸から、日本周辺海域状況を正確に把握していくことが重要であると考えております。  

山田吉彦

2020-02-05 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

私のレジュメでも、言わばそういう安全保障上のデータ情報、こういうものを、科学的なデータとどう違うのかというようなことをMDAとの関係でちょっと指摘はさせていただいているんですけれども、重なる部分は相当に軍事調査であろうと海洋科学調査であろうとあるわけですね。そこの部分はお互い共有できると。しかし、共有できないものがあるでしょうと、それはそうなんだろうと。  

奥脇直也

2019-04-25 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第9号

海上保安庁におきましては、国土交通省が推進する生産性革命プロジェクト一環として、海洋ビッグデータ利活用によるスマートな海洋立国の実現に貢献するとともに、海上保安体制強化に関する方針及び第三期海洋基本計画に基づき、海洋状況把握、いわゆるMDA能力強化を進めているところでございます。

岩並秀一

2019-04-18 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

○大野元裕君 特別防衛機密MDAが対象になると、そこまでは分かりました。  そうすると、今おっしゃったように、装備若しくは資材に当たるんだと、だからMDAに適用されると、こういう話になりましたけれども、この装備若しくは資材又は役務という日米相互防衛援助協定が定めるものについて、実はこれ定義ないんですね、この中の、ここに協定ありますけれども、そこに定義はありません。  

大野元裕

2019-04-18 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

先ほど申し上げたように、装備資材又は役務について定義されていて、それについてのMDAですから、確かにもらったとき、運用しているときはそのとおりです。ところが、破片になってしまったものについて、九十五条の場合には、それはもはや当初の目的じゃないからこれは保護しなくていいわけでしょう、そうですよね。  

大野元裕

2019-04-18 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

日米相互防衛援助協定の中には装備資材ということも入っておりまして、これは装備資材に該当いたしますので、今大臣からお答えしましたように、そのMDAあっ、失礼しました、日米相互防衛援助協定に基づきます、失礼しました、これはMDA秘密保護協定に基づく秘密として保護されるべきものであると考えております。

深山延暁

2019-04-16 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

政府参考人深山延暁君) 恐らく海底にあるのではないかというふうに考えておりますけど、それは引き続き今申し上げましたような我が国所有権を有しているものでございますし、また、その内容につきまして、あるものは、今申しましたようにMDA秘密保護法に規定する特別防衛秘密に該当する情報を含んだものという位置付けは変わらないと考えております。

深山延暁

2019-04-16 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第8号

○大野元裕君 もう時間になりましたので、これで話はまとめますけれども、要するに、先ほど申し上げた装備品としてきちんとしているのであれば、実はそのMDA義務我が国防衛省に掛かりますけれども、これ、その辺に落ちているものでも、実はMDAというのは非常に特殊な法律で、落ちているものが拾っても、その人に実は秘密保護義務が掛かるという非常に特殊な法律であります。さらには九十五条もあります。  

大野元裕

2019-03-22 第198回国会 参議院 予算委員会 第12号

今、政府におきましては、MDA、海洋状況把握強化するという方向を打ち出しています。MDA、衛星情報など動的でリアルタイム情報をしっかりと収集して、そしてまた集約をしていって、そして国境離島状況把握にも生かすべきだということを私は訴えておりますけれども、取組状況はいかがでしょうか。

行田邦子

2019-03-12 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

一九五六年から、日米相互防衛援助協定MDA協定に基づいてFMS調達実施しているということで、アメリカFMSを取決めをしたのは百六十カ国ぐらいある、こういうことであります。  そして、日本でありますけれども、二〇一一年は四百三十一億だったものが、ここの表一に書かせていただいているように急激にふえてきまして、平成三十一年度予算案では七千十三億円に及んでいる、こういうことであります。  

前原誠司

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

このため、文部科学省におきましては、昨年五月に閣議決定されました第三期海洋基本計画などに基づきまして、来年度の予算案におきまして、我が国海洋状況把握、いわゆるMDAこちらの能力強化に向けました船舶、フロートなどによる統合的な海洋観測や、海洋ごみへの対応に資する調査研究手法開発などの地球環境状況把握変動予測のための研究開発や、海域で発生する地震及び火山活動に関する研究開発、さらには、北極域

佐伯浩治

2018-11-29 第197回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

この我が国管轄海域の海の秩序をしっかりと維持して、また海上の安全を守って、そしてまた今回のようなこの大和堆の事案のようなものに対しても的確に対処するためには、各それぞれの府省庁が持つ海洋情報を一元化するなど共有化をする、いわゆるMDA、海洋状況把握強化すべきだと私は考えていますけれども、その取組についてお聞かせいただきたいと思います。

行田邦子

2018-11-29 第197回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

行田邦子君 この度の大和堆での事案につきまして、関係省庁海上保安庁や水産庁などに経緯とそれから対応についてお聞きしていたところ、まだどうもMDA、海洋情報の一元化、共有化ということが途上段階にあるのかなと。まあ、やり切れていないというか、というような印象を受けましたので、今年度中ということでありますので、是非ともMDA取組強化していただきたいと思います。  

行田邦子

2018-11-29 第197回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

国務大臣宮腰光寛君) 近年、より一層高まっている海洋由来脅威リスクをいち早く察知するとともに、海洋政策を着実に推進するためには、委員指摘のとおり、MDA取組を一層強化する必要があります。  今年五月に閣議決定されました第三期海洋基本計画におきまして、MDA体制確立海洋安全保障強化基盤となる政策と位置付けまして、政府一丸となった取組を進めております。  

宮腰光寛

2018-11-28 第197回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

この中において、関係省庁、これは事務局は内閣府の総合海洋政策推進事務局でありますし、この問題に関しては、海上保安庁であったり警察であったりというところと連携することで、国境監視に関しては、海洋安全保障強化基盤となる施策である海洋状況把握体制MDAと言っているんですけれども、この確立一環として、漁業者からの情報提供を受けるなど民間機関との連携強化するというふうに位置づけたところでございます

長谷成人

2018-04-11 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

特に、海洋安全保障の観点から海洋政策を幅広く捉え、そして政府一体取組を推進することとしており、具体には、今度は三本柱がございまして、防衛海上保安体制強化するが一本目、そして二本目が、脅威早期察知等につながる海洋状況把握MDAと申しますけれども、海洋状況把握体制確立、そして三本目が、我が国領海等の外縁を根拠づける国境離島保全管理を重点的に取り組むこととしてございます。  

福井照

2018-04-09 第196回国会 参議院 決算委員会 第1号

そのためには、これらの情報MDAにおいて衛星等の様々な手段により収集し、一元的に集約の上、継続的に監視していくことが有効であります。  政府としては、次期海洋基本計画の策定に当たり、MDA体制確立と併せ、国境離島保全管理重点施策と位置付け、検討を進めているところであります。  

安倍晋三

2018-02-19 第196回国会 衆議院 予算委員会 第13号

MDAという聞きなれない言葉、これは海洋状況把握という言葉ですが、実際、九・一一以降のアメリカで検討された取組でございます。要は、省庁縦割りを解消して、関係省庁連絡調整をしながら事に対応しようということでございます。  ここで伺いたいのは、警察の中にはこのMDAという言葉が実は入っていないんですね。

渡辺周

2018-02-19 第196回国会 衆議院 予算委員会 第13号

○渡辺(周)委員 国土交通大臣先ほどMDAのことについて伺いましたけれども、当然、海上、洋上での取締りも含めて、関係省庁との連携については我が国はどうあるべきか。尖閣での監視と、そして大変長い日本海と、この二正面作戦国土交通省、現員で大丈夫ですか。関係省庁連携する上で、ぜひ意気込みを聞かせていただきたいと思います。

渡辺周

2017-11-29 第195回国会 参議院 予算委員会 第1号

国務大臣(小野寺五典君) FMS調達でありますが、米国米国国内法に基づき同盟諸国及び友好諸国等に対して装備品等を有償で提供する制度であり、我が国日米相互防衛援助協定MDA協定に基づく政府間取引として一九五六年より実施をしております。  日本を始めとする購入国は、米国政府の定める条件を受諾して初めて必要な装備品等提供を受けられることになっております。

小野寺五典